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ミキサーに画像を読み込む

先日、質問メールでCLIP STUDIO PAINT(セルシス)などにある『サブビュー』の機能はPainterにはないか?というご質問をいただきました。
『サブビュー』ツールというのは大体次のような機能です。

1.別画像を参照画像として開いて表示させる(複数開いて随時切り替えられる)
2.サブビュー画像から色を取得できる

同じツールは残念ながら、Painterにはないのですが、Painter12からミキサーに直接画像を読み込めるようになったので、似たような機能はミキサーで代用できるのではないかという回答をさせていただきました。(残念ながら複数画像を随時切り替えるようなことはできませんが…(^^;))

回答を差し上げるに際し、ミキサーに画像を読み込んだときの挙動を確認しましたので、ここでも少し説明しておきたいと思います。

ミキサー画像の基本サイズは1600×1600ピクセルです。
画像を読み込む場合は、ミキサーパネルのオプションボタンからオプションを表示させて、[ミキサーパッドを開く...]を選択します。
PNG、JPEG、TIFFの画像ファイルの他、PainterのRIFFファイルとPhotoshopのPSDファイルも読み込めるようです。
読み込んだ画像がこのサイズよりも小さい場合は、ミキサーパネル中央に実サイズが100%として読み込まれ、余白部分はミキサー背景色が表示されます(背景色は変更可能)。

読み込んだ画像が基本サイズよりも大きい場合は、自動的に縮小され1600×1600ピクセル内に収まるように表示されます。このため、画像は実サイズにはならず自動的に縮小されたものが100%になります。
ミキサー表示の倍率は、一番小さいものから『25%>50%>100%>200%>400%>800%』の固定です。
(下図は900×975ピクセルの画像を表示させたもので、左から25%、50%、100%までを表示させた状態)
ファイル 75-1.jpg
倍率が固定なので、読み込んだ画像とミキサーパネルのサイズによっては、一番小さくしても全体を表示できない場合もあります。
ミキサーパネルのサイズを修正しながら利用するか、パネルサイズを固定する場合は、事前に読み込む画像のサイズを25%か50%のサイズに縮小したときに、パネル内にきちんと収まるように修正しておくとよいと思います。
たとえば、ミキサーパネル内のサイズ(画面キャプチャなどしてサイズ確認しておきます…面倒ですが)が、251×217ピクセルだったとします。
読み込む画像が縦長ならば、217×4=868ピクセルに変更(縦横比は維持)しておけば、25%表示の際に画面全体を表示することができるようになります。
まぁ、面倒なのでここまで正確にする必要は全然ないと思いますが…(笑)
ミキサーパネルのズームイン・アウトも自由設定になると良いんですけどね…。

ところで…ミキサーパネル上で、ショートカットキーが全く効かないみたいなんですが(12.2)うちだけでしょうか…(^^;)

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